まとめると
6.以外はほぼ欧米のポルノの基準に沿っており、こんなところかと感じた。
さて、
京都教育大生の集団準強姦起訴猶予というはなはだ気分の悪いニュースを聴いて、強姦罪は告訴が無くとも起訴できるのに何故起訴しないのか? と感じ、
さらに京都教育大生の集団強姦に関する被害者を誹謗中傷する気色悪いブコメを多数見た後なので、社会的な公平という観点からエロゲーの規制やむなしと思うようになっている。
それとこれとは違う話だ、という人もいるだろうが、そういう人は社会の中のひとつひとつの事象の繋がりについて想像力が欠けていると思う。
ちなみに私、の意見は次の大蟻食さんのブログと同じなのでここでは書かない。
自由と表現、そして性行と暴力について簡潔さを恐れずにまとめておられるので是非お読みいただきたい。
追記:2009年6月27日
児童ポルノの単純所持禁止に対しては反対というスタンスは変わっていない。
この記事を書いた24日の時点では少々腰が引けてしまっているのは事実だが、26日提出された児童ポルノ禁止法案のあまりのひどさに、みっともないのは承知で追記をいれる必要があると判断した。