秋田書店を非難する

2009/02/06

無い昔には戻れないし、生まれてしまったものを今更どうこう出来ないのは承知の上で。
いつも帰り道に寄るTUTAYAで、小学生らしき児童がチャンピオンREDを立ち読みしているのを見て、心中穏やかではない。

「チャンピオンREDいちごVol.12 『見本だせないw』・『ドラマCDデモも無理w』アキバblog 2009/02/06

とらのあなでこんなポップが出るような雑誌は、きちんと青いテープで封印してシリウスやウルトラジャンプなどとは別の階で売るようにしなければいけないでしょ。
[[快楽天]]や[[ホットミルク]]と同じ扱いで、このblogでも[大人向けマンガ雑誌]として発売情報をとりあげており、煽った責任の一端はあると認めるし、幇助罪だといわれるならばその通りなので謝るしかない。
にしてもだ。
ヌクにはぬるすぎるし、かといって子供には読ませられない、という中途半端なものが出回っているのははなはだ嘆かわしいことで、さらにこれが引き金になって都条例の適用が厳しくなったりしたら目もあてられない。
というか、手柄を立てたい役人とそれにつるんだマスコミにとっては秋田書店とか、チャンピオンとか格好のネタだという認識が、当事者に欠如していることに外野が危機感を持ってどうすんだよ?
今は無き月刊少年ジャンプやいまや更正して少年漫画の王道をゆく月刊少年マガジンが、エロ路線に過分に傾きすぎて、その後のエロマンガ規制の一端となった経緯を知っているジジイだからこそ、やばいんじゃないかと思うんだ、ホント。
雑誌全般が売れなくっている昨今、年ごろの厨学生をターゲットにしてエロやグロに走る、というのは事情として理解出来なくはないが、秋田書店やチャンピオンという看板をしょったものがそういうふうになるのには、ちょっと待ったといいたい。
すごくいい大学を出て、名の通った出版社に入った人が、自分の子供に読ませられないような雑誌を編集するというのは、どう考えたって恥ずかしいことです、などといった意見が通らないくらい経営状態が悪いのかと邪推してしまう。
書いていて遅まきながら気がついたが、秋田書店も遠からず最近つぶれた出版社リストに名を連ねるのだろうか? 蛇足だが昔は少年キングも含めて、少年漫画雑誌は5つとされた時代があった。

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