のどもと過ぎれば…

2009/03/16

今回(=2008年3月)の様にblogや掲示板で非難があがっても、ものの三日も経たないうちに鎮火し、皆他の話題で盛り上がるのを何度も見てきた。
だからといって、別に絶望する気はないし、もともとそういうものだと思っているのであまり気にならない。
たとえば“はてな”でコメントがいかに伸びようが、所詮それらは自分の財布とは関係の無い人による感想に過ぎず、“人権”や“宗教”で飯を喰っている連中とは立場も、腹のくくり方も違うからだ。
インターネットのアクセス時間と、日々しのいでゆくための銭を稼ぐための時間は、反比例の関係にあって、ネットの力がうんぬんという輩はたいていこの点から目を切っているのでまったく当てにならない。
もっとも、中にはネットで飯を喰っているコンサルタントや評論家先生もいるだろうが、所詮は幇間であり金主の旦那に媚びているだけだ。ただし、ホステスやキャバ嬢と同じく、媚びるという芸はとてつもなく奥が深い。
話を戻して、だからといって、ネットに影響力がまったく無いのかといえば、無論そんなことは無く、少なくとも選挙で一票を投じてもらえる程度の力はあるのだが、問題はその持続力にある。ともかく移ろいの激しいニュースのコメント欄に、毎日「児童ポルノ問題」を載せ続けることはひどく難しい。
金を貰っているのならともかく無料で、毎日、毎日、同じ問題についてネットにコメントするのはきつい話だ。そしてこれこそがインターネットの限界なのだ。
今日から、個人的な挑戦の意味もこめて、どこまでこの問題に対して執拗に食いつき、規制に反対することができるかやってみようと思うのだが、どこまでいけるかまったく自信が無い。
少なくとも数年単位の作業になるので、まず生活の見直しからはじめなければならない。

煩悩帝國-帝國日誌- 2008/03月のエントリー

成年向け同人誌サークル「しろがね屋」さんが今回の問題を受けて、2002年に起きた規制やその関連のことを記事にしている。
過去を振り返るためにも是非ご一読を。

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